小山登美夫ギャラリー/TKG Editions 銀座・京都
2009-10-14T17:49:05+09:00
tkgeditions
TKG Editions 銀座・京都
Excite Blog
蜷川実花最新写真集「FLOWER ADDICT」入荷のお知らせ
http://tkge.exblog.jp/8985533/
2009-09-19T15:55:00+09:00
2009-09-30T12:31:29+09:00
2009-09-19T15:55:19+09:00
tkgeditions
銀座・京都 Ginza & Kyoto
-----------
『FLOWER ADDICT』
著者:蜷川実花、後藤繁雄
発行:2009年8月10日
出版社:美術出版社
サイズ: B4 / 37 x 27 cm
価格:¥6,090(税込み)
-----------
を入荷いたしました!
蜷川実花新作40点掲載の最新写真集です。
B4サイズに高精度印刷でヴィヴィッドな色を完全再現しています。
中身を少しだけ。。
お問い合わせは、下記までお気軽にどうぞ。
◯TKGエディションズ 銀座
editions@tomiokoyamagallery.com
〒104-0061 東京都中央区銀座1-22-13 銀座カーサ1F
Tel / Fax : 03-5250-1561
営業日:火—土曜日、11:30—19:00
定休日:日・月曜日 及び 祝日
◯TKGエディションズ 京都
kyoto@tomiokoyamagallery.com
〒600-8325 京都府京都市下京区西側町483番地(西洞院通六条下ル)
Tel:075-353-9994 / Fax:075-353-9995
営業日:火—土曜日、11:00—19:00
定休日:日・月曜日 及び 祝日
]]>
芦田尚美の新作入荷のお知らせ
http://tkge.exblog.jp/8985372/
2009-09-19T15:01:00+09:00
2009-10-14T17:47:48+09:00
2009-09-19T15:01:54+09:00
tkgeditions
銀座 Ginza
芦田尚美展「不思議なお茶会」で発表された新作を入荷いたしました!
今回の新作は、「不思議の国のアリス」に登場する人物、動物たちがモチーフになっています。
幼少の頃、この物語に触れて感動された多くの方の心の内に、
「不思議の国のアリス」は心象風景となって宿っているのではないでしょうか。
いつもの食卓に、ご友人とのティータイムに、おもてなしに、
ぜひ、お気に入りの組み合わせをみつけてください。
楽しいおしゃべりに華が咲きそうです!
◯関連ブログ記事
インタビュー
オープニングの様子
お問い合わせはお気軽にこちらまで。
◯TKGエディションズ 銀座
editions@tomiokoyamagallery.com
〒104-0061 東京都中央区銀座1-22-13 銀座カーサ1F
Tel / Fax : 03-5250-1561
営業日:火—土曜日、11:30—19:00
定休日:日・月曜日 及び 祝日]]>
奈良美智手ぬぐい新色入荷のお知らせ
http://tkge.exblog.jp/8986070/
2009-09-19T00:00:00+09:00
2009-09-19T18:35:52+09:00
2009-09-19T18:27:50+09:00
tkgeditions
銀座・京都 Ginza & Kyoto
L to R: ピンク、水色
サイズ: 100 x 35 cm
価格:¥1,050(税込み)
これまでの紺・緑とくらべて、ポップで明るい色合いになります。
お問い合わせはお気軽にこちらまで。
◯TKGエディションズ 銀座
editions@tomiokoyamagallery.com
〒104-0061 東京都中央区銀座1-22-13 銀座カーサ1F
Tel / Fax : 03-5250-1561
営業日:火—土曜日、11:30—19:00
定休日:日・月曜日 及び 祝日
◯TKGエディションズ 京都
kyoto@tomiokoyamagallery.com
〒600-8325 京都府京都市下京区西側町483番地(西洞院通六条下ル)
Tel:075-353-9994 / Fax:075-353-9995
営業日:火—土曜日、11:00—19:00
定休日:日・月曜日 及び 祝日]]>
夏期休業のお知らせ
http://tkge.exblog.jp/8776091/
2009-08-08T20:09:54+09:00
2009-08-08T20:09:31+09:00
2009-08-08T20:09:31+09:00
tkgeditions
銀座・京都 Ginza & Kyoto
8月9日(日) 〜 8月17日(月)まで、誠に勝手ながら夏期休業とさせて頂きます。
夏期休業中のお問い合わせは、こちらへ。(休み明けにお返事致します。)
→editions@tomiokoyamagallery.com
©Haruko Nakamura, 光の音 Pure and simple, 1993-98, 41.2 x 61.8 cm, inkjet print, ed.5]]>
三宅信太郎のTシャツを入荷いたしました!
http://tkge.exblog.jp/8775068/
2009-08-08T15:56:00+09:00
2009-08-08T16:04:35+09:00
2009-08-08T15:56:45+09:00
tkgeditions
銀座・京都 Ginza & Kyoto
明るくポップな色彩にお茶目な女の子が描かれた夏にぴったりの一枚です。
サイズ:S, M, L
価格:¥3,990(税込み)
色展開:白/青、桃/赤、紺/銀、橙/赤、黄/赤、黒/銀、黒/白
地方発送も承っております。
お問い合わせは下記までお気軽にどうぞ。
◯TKGエディションズ 銀座
editions@tomiokoyamagallery.com
〒104-0061 東京都中央区銀座1-22-13 銀座カーサ1F
Tel / Fax : 03-5250-1561
営業日:火—土曜日、11:30—19:00
定休日:日・月曜日 及び 祝日
◯TKGエディションズ 京都
kyoto@tomiokoyamagallery.com
〒600-8325 京都府京都市下京区西側町483番地(西洞院通六条下ル)
Tel:075-353-9994 / Fax:075-353-9995
営業日:火—土曜日、11:00—19:00
定休日:日・月曜日 及び 祝日]]>
芦田尚美さん、インタビュー
http://tkge.exblog.jp/8774896/
2009-08-08T15:02:00+09:00
2009-10-14T17:48:20+09:00
2009-08-08T15:02:15+09:00
tkgeditions
京都 Kyoto
ー ー ー ー ー ー ー ― ー ― ー ー ー ー ― ー ー ー
Q. 今回の展覧会のテーマ、「不思議の国のアリス」の「不思議なお茶会」についてお聞かせください。
A. 「たまたま入ったお店にライセンスもののアリスの食器が使われていたんです。あらためて見ると、うさぎが走っていたりトランプの兵がいたり、面白いなあと思って。もともとうさぎ年だったこともあって・・・(笑)。それに、原作を読んでみると、おかしな(Madな)話ばっかり。キャロルの言葉遊び、登場するキャラクターたちの支離滅裂な会話、アリスが大きくなったり小さくなったり、気になるところがいっぱいあった。とにかくそこを作ってみたくなったんです。程度がありますけど、わりとアリスって皆さんご存知ですよね。昔読んで覚えていることにつなげてもらったり、全然知らない方でも想像してもらえたら、と思いまして。」
Q. このボートから話が始まるんですか?
A. 「これは黄金の午後に著者がボートの上で子供達に話を聞かせた、といういわばアリスの始まる前です。」
A. 「アリスがうさぎを追って穴に落ちている間のシーンです。」
A. 「心細くなって泣いてしまい、涙の池ができます。そこにいろんな動物がいた。」 A. 「不思議なお茶会、Mad Tea Partyはここで開催されます。その参加者が、帽子屋とうさぎとヤマネです。そこにアリスもいれてもらいます。」
Q. 日本のお茶会にも使えるものがありますね。水指、蓋置、振り出し・・・。お茶をされているんですか?
A. 「はい。やきものをやっているとやはり無視できないですね。とくにうつわをやっているので。ちょうど家族で教えてくれる人がいるんです。
これは裏千家かな?一人の暇な人が井戸の中をのぞいてるっていう一閑人という蓋置があるんです。アリスの物語の中で糖蜜の井戸をのぞくヤマネというのが出てきたからそれでつくってみました。蓋置として使う時は倒します。」
Q. 作品は磁器ですか、陶器ですか?
A. 「すべて磁器です。一般的に土はぬくもりのある感じ、磁器はシャープな感じですが、その中間をいきたいな、と思って工夫しています。使いやすいだけとか、かわいらしいだけとかだと他のかたちもあるんでしょうけれど、見ても楽しめてできれば使いやすい、というものがいいなあと。」
Q. 展覧会ごとにテーマを決めていらっしゃるそうですが、ドローイングは描かれますか?
A. 「あんまり描かない方だと思います。基本的には頭の中で探したり、本を読んだり、そこから膨らませて作品をつくります。結構直接描いていきます。あと制作で気をつけるのは釉薬の種類、温度ですね。また焼き方には「酸化」と「還元」というものがあるのですが、酸化は安定した結果が得られる一方、還元(窯の中を酸欠にする)では蓋をあけてみたら半分くらい失敗、なんてこともあります。でもそのリスクに代え難い仕上がり、青がすきっと仕上がるとか・・・、があります。」
Q. 今回の作品はどれくらいの期間で制作したんですか?
A. 「3ヶ月くらいですね。内容は前から考えてはいたんですが・・・。やきものの窯っていうのはある程度の量を入れないと焼けないんです。思いつかないからといってゆっくりしているとだめで、またそれが成功するかも分からないから、同じものをいくつかつくったりしています。」
Q. 第二軍、マイナーリーグみたいなのがあるんですか?
A. 「そうです。ペインティングの人とかはどうか分からないんですけど、やきものの場合は「失敗がある」というのが前提なんですね。だから出している数の倍くらいはつくっていて、色々な段階で淘汰されていく。『この窯が失敗したらどうしよう』という恐怖はずっとあります。焼いたあと冷まさないといけないので2、3日は見れないんです。ペインティングの人はぎりぎりまで描いたりできますよね。でもこちらはある段階で手を離すしかなくて・・・。神頼み的なところもありますけど、経験があってそれができる。私はそういう工程が好きです。やきものは作業工程が長く、買ってもらった人に一緒に暮らしてもらう。そのプロセスが最大の喜びかもしれない。」
Q. 陶芸の道を選んだのは?
A. 「もともとものをつくるのは好きだったんですけど、陶芸を選んだのは『使えるものをつくれる』からですね。どう使うかは自由ですし。また、大学のときの先生との出会いも大きかった。オブジェもやるしうつわもやる。作家活動も活発にされていて、いろいろな世界を知っている方です。『考え方うんぬんではなく、とにかく手を動かせ』とすごく言われて。今となってはそれがよかったと思います。」
ー ー ー ー ー ー ー ― ー ― ー ー ー ー ― ー ー ー
会期は9月5日(土)までです(8月9日〜17日は夏期休廊)。是非ご高覧ください。
]]>
奈良美智『I Don't Mind If You Forgt Me』展グッズ入荷いたしました!
http://tkge.exblog.jp/8774373/
2009-08-08T12:37:00+09:00
2009-08-08T13:25:45+09:00
2009-08-08T12:36:56+09:00
tkgeditions
銀座 Ginza
(※こちらは現在生産中止となっているため、恐れ入りますが、売切れ次第終了とさせて頂きます。)
◯Tシャツ
サイズによってデザインが異なります。
サイズ:レディース
価格: ¥3,990(税込み)
色展開:赤、黄、青緑
サイズ:メンズ
価格:¥3,990(税込み)
色展開:赤、黄、青緑、黒
後ろ姿はどちらのサイズもこちらのデザインです。
◯貯金箱
頭の後ろに硬貨を入れる穴があります。オブジェとしても可愛い一品です。
価格:¥2,940(税込み)
色展開:黄、緑、白、茶、橙(パステル調)
さて、当店まで太鼓の音が地響きとなって届くほどの距離にある京橋公園では、
先日納涼盆踊り大会が開かれていました。
夏も真っ盛りです。
暑い毎日が続きますが、皆様お体どうぞご自愛下さいませ。
楽しい夏をお過ごし下さい。
◯TKGエディションズ 銀座
editions@tomiokoyamagallery.com
〒104-0061 東京都中央区銀座1-22-13 銀座カーサ1F
Tel / Fax : 03-5250-1561
営業日:火—土曜日、11:30—19:00
定休日:日・月曜日 及び 祝日]]>
芦田尚美展、オープニング
http://tkge.exblog.jp/8755505/
2009-08-04T19:04:00+09:00
2009-10-14T17:48:41+09:00
2009-08-04T19:04:24+09:00
tkgeditions
京都 Kyoto
展示風景。ルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」に登場する人物、動物たちがモチーフになっています。展示のなかでアリスの冒険が展開していくような、とても楽しい空間になりました。
フラミンゴ、チェシャ猫、ヤマネなど、物語に登場する動物たちをあしらった小箱。帽子のものも何点か。
「不思議なお茶会」、開催中・・・。実際のお茶会にも大活躍しそうな器たち。洋風だけでなく、日本のお茶にも使える蓋置き、振り出し、水指などもあります!
オープニング・レセプションの様子。みなさん思い思いに作品をご覧になっています。 「アリスってどんな話だったっけ?」との思い出されている方も・・・。
定番シリーズの前に立ち、笑顔の芦田尚美さん。定番のAMETSUCHIシリーズ、ヤマノハシリーズも新作を入荷しました。是非ご覧下さい!
会期は9月5日(土)までです(8月9日〜17日は夏期休廊)。]]>
風能奈々の新作を展示中です!
http://tkge.exblog.jp/8765346/
2009-08-04T00:00:00+09:00
2009-08-06T19:32:22+09:00
2009-08-06T18:17:15+09:00
tkgeditions
銀座 Ginza
※京都での新作展の様子はこちらです。
ブログ記事1
ブログ記事2
インタビュー
展示期間は8/4〜8/29ですので、お見逃しございませんよう、是非この機会にTKG Editions銀座へお越し下さいませ。
作家が2ヶ月間で一気に描き上げた小作品を壁一面に展示中です。溢れる想像力から生み出された様々な物語が一斉に語り始めます。『霧のパズル』『朝露に濡れる』『小さな悪い夢』『幸せな不幸』—1つ1つの作品に忘れていた何かを呼び起こされるような不思議で美しいタイトルがつけられています。
【↑風能奈々, 2009, 20 x 20 x 3 cm】
【↑風能奈々, 2009, 40 x 40 x 3 cm】
【↑風能奈々, 狂気のダンス, 2009, oil on canvas, 20 x 20 x 3 cm】
【↑作品の一部。アップで撮影/風能奈々, フィンランドの白夜, 2009, dye, gesso on canvas, 40 x 40 x 3 cm】
この他にも充実した品揃えでお迎え致します。
お問い合わせは下記までお気軽にどうぞ。
◯TKGエディションズ 銀座
editions@tomiokoyamagallery.com
〒104-0061 東京都中央区銀座1-22-13 銀座カーサ1F
Tel / Fax : 03-5250-1561
営業日:火—土曜日、11:30—19:00
定休日:日・月曜日 及び 祝日
]]>
7/31(金)〜9/5(土)芦田尚美展のご紹介(TKGエディションズ京都)
http://tkge.exblog.jp/8685866/
2009-07-23T11:17:00+09:00
2009-10-14T17:49:05+09:00
2009-07-23T11:17:53+09:00
tkgeditions
京都 Kyoto
芦田尚美は1975年京都府生まれ。京都市立芸術大学にて陶磁器を専攻しました。
"お天道様のした、食物ができる、私達が食べる" 背景をデザインに取り入れた定番シリーズ「AMETSUCHI(天地)」に加え、個展では毎回異なるテーマを設けて、日常使いできる器を中心に制作しています。
本展ではルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」に着想を得た新作の陶磁器作品に加え、定番シリーズも展示販売致します。
モチーフは「不思議なお茶会(Mad Tea Party)」。キャロルが黄金の午後(golden afternoon)にボートに乗り込んで、少女アリスたちに話を聞かせたところから今回の展示作品はスタートします。この物語に登場する人、もの、動物たちをほんの一部ご紹介します。
”涙の池 ’私の猫はどこ?’”
2009
ceramic
アリスの流した涙が池に・・・。その池の中で出逢ったネズミにフランス語の教科書のいちばん最初にでている文で話しかけてみるアリス。 "Ou est ma chatte?"
"不思議な夢”
2009
ceramic
不思議な夢を見ているアリス。
Dinar
2009
ceramic
この猫の耳の部分は開いていて、お花などをさすことができます。
Home
2009
ceramic
“Mad Tea Party"の会場、三月うさぎの家・・・ 窓の部分が目のようにも見えます。
さて、一体どんな物語なんでしょうか?そして他にはどんなものが登場するのでしょう?是非会場にてご高覧下さい。
いっぽう定番シリーズ「AMETSUCHI(天地)」からはこんな作品も・・・
AMETSUCHI 舟皿
2009
ceramic
これからの季節、お刺身や前菜を入れると涼やかでとても美味しそうです。定番シリーズは他にもございますのでお楽しみに!
TKGエディションズ京都
]]>
青木良太 展覧会情報
http://tkge.exblog.jp/8590718/
2009-07-08T16:01:00+09:00
2009-07-08T16:03:11+09:00
2009-07-08T16:01:22+09:00
tkgeditions
銀座・京都 Ginza & Kyoto
※印の会期は変更する可能性があります。
7/2〜 一穂堂ギャラリー(NY)
9/5〜(※) 工房IKUKO(倉敷市)
9/15〜 天満屋美術画廊(福山市)
10/26〜 桃居(西麻布) *新作発表
12/15〜(※) 松坂屋本店(名古屋市)
12/22〜(※) 天満屋(広島市)]]>
『小山登美夫の何もしないプロデュース術』小山登美夫著 入荷致しました。
http://tkge.exblog.jp/8583869/
2009-07-07T20:21:00+09:00
2009-07-08T14:02:05+09:00
2009-07-07T20:21:56+09:00
tkgeditions
銀座・京都 Ginza & Kyoto
-----------
『小山登美夫の何もしないプロデュース術』
著者:小山登美夫
発行:2009年7月9日
出版社:東洋経済情報社
協力:山下柚美、五感生活研究所
ページ:224 p
価格:¥1,680(税込み)
-----------
を入荷いたしました!
奈良美智、蜷川実花、菅木志雄、染谷悠子へのアーティスト・インタビューも収録されています。
お問い合わせは、下記までお気軽にどうぞ。
◯TKGエディションズ 銀座
editions@tomiokoyamagallery.com
〒104-0061 東京都中央区銀座1-22-13 銀座カーサ1F
Tel / Fax : 03-5250-1561
営業日:火—土曜日、11:30—19:00
定休日:日・月曜日 及び 祝日
◯TKGエディションズ 京都
kyoto@tomiokoyamagallery.com
〒600-8325 京都府京都市下京区西側町483番地(西洞院通六条下ル)
Tel:075-353-9994 / Fax:075-353-9995
営業日:火—土曜日、11:00—19:00
定休日:日・月曜日 及び 祝日]]>
落合多武、工藤麻紀子、ゲルト&ウーヴァ・トビアス、山本桂輔の作品を展示中です。
http://tkge.exblog.jp/8583794/
2009-07-07T20:10:00+09:00
2009-07-08T22:24:50+09:00
2009-07-07T20:10:49+09:00
tkgeditions
銀座 Ginza
7月20日(月)まで原美術館にて開催中、美術評論家松井みどり氏キュレーションの「ウィンター・ガーデン - 日本現代美術におけるマイクロポップ的想像力の展開 - 」に出品中の落合多武、工藤麻紀子、山本桂輔のペインティングおよびドローイング作品と、
ルーマニア出身の双子の兄弟、ゲルト & ウーヴァ・トビアスの版画を展示しております。
【↑ 左1点:工藤麻起子、右6点:落合多武】
幾つかアップでご紹介します。
【↑ 落合多武, weekend, 1997, 45.5 x 40.8 cm, acrylic, color pencil, colour ink, ink on canvas/よーく見ると、女性の顔がうかびあがってきます。】
【↑ 落合多武, drawing for crazy conductor, 2000, 27.9 x 21.6 cm, color pencil, ink on paper/作家と一緒に白い紙の上でかけまわっている気分に。】
【↑ 落合多武, red slide, 2007, 30.5 x 43.3 cm, acrylic, color pencil on canvas/
いくつもの物語が重なりながら動き出します。】
【↑工藤麻紀子, ムユウビョウ a sleepwalker, 2006, 72.5 x 72.5 cm, oil on canvas/日常の中で出会う、ごく身近なものが、不思議な心象風景として描かれています。】
受付デスク上にはこちら。
【↑山本桂輔, untitled, 2008, 116.7 x 91 cm, oil on canvas/エネルギーあふれる力強い作品です。】
こちらはトビアス兄弟の版画です。
(展示以外にも作品ございます。)
その他にも沢山の品揃えでお迎え致します。
この機会にぜひお立ち寄り下さいませ。
]]>
大野智史、三宅信太郎他ペインティング・ドローイング作品と奈良美智写真作品展示中です。
http://tkge.exblog.jp/8357606/
2009-06-05T18:41:00+09:00
2009-06-06T12:38:00+09:00
2009-06-05T18:41:30+09:00
tkgeditions
銀座 Ginza
しとしと雨の季節です。
暖かいお飲物を片手に、
ご自宅でくつろぎながらの
アート鑑賞の時間はいかがでしょうか。
とりはずしが簡単で、
気楽に模様替えできる、
お手頃サイズの作品群です。
【↑左から三宅信太郎(ドローイング3点、 アップ画像)、ジェイソン・テラオカ(ペインティング1点)、先月清澄白河の小山登美夫ギャラリー6Fにて個展を開催したナオミ・フィッシャー(ペインティング2点)、越後妻有トリエンナーレ大地の芸術祭に出展予定の大野智史(ドローイング1点)】
【↑奈良美智が制作の合間に撮影した写真作品】
【↑TKG Editions 京都での次回展(6/19-7/25)が待ち遠しい風能奈々の作品】
【↑大竹利絵子の木彫作品】
【↑今年10月にTKG Editions 銀座で個展開催予定の吉村昌也の作品】
以上の他にも、
小山登美夫ギャラリー取扱い作家の作品を
豊富に取り揃えております。
ぜひお気軽にご来店下さいませ!
]]>
TKG エディションズ 京都、風能奈々展「草上の想像」(6/19〜7/25)
http://tkge.exblog.jp/8352751/
2009-06-04T18:12:47+09:00
2009-06-04T18:12:40+09:00
2009-06-04T18:12:40+09:00
tkgeditions
京都 Kyoto
以下、作品何点かを風能さんへのインタビューと織り交ぜながらご紹介します。
風能奈々 Nana Funo
彼女のお気に入り Her Favorite
2009
acrylic, dye, gesso on canvas
20 x 20 x 3 cm
Q: 展覧会タイトルの「草上の想像」について、シリーズのテーマと関連し、簡単に説明いただけますか。
A: 「ここではないどこか、という感覚がずっとあります。草の上にいて、気持ちのいい風が吹いて、寒くも暑くもない。私はそこでとても速くころがるように走る。というのはアトリエにこもって、じっとしているから生まれるもので、そのどこかを草上と今回は言ってみたのですが、実際草の上ではきっとまた違う場所に思いを馳せていることと思います」
風能奈々 Nana Funo
花は浮かび、イメージは散らばる Floating Flowers, Scattering Images
2009
oil on canvas
20 x 20 x 3 cm
Q: 面白いタイトルが多いですが、絵を描いてからつけるのですか。最初から頭にうかんでいるのですか。
A: 「絵を描きながらは挿絵のようなイメージの物語、また音楽だったりを考えているのですが、描き終わると同時にそれらは消えていってしまうので、あとで思い出しながら、また思い出せないながらつけました。フレーズが初めにぽんと浮かび、タイトルをつけてから描いたものもいくつかあります」
風能奈々 Nana Funo
ここに行きたいと何度も思った I Have Hoped to Come Here, Again and Again
2009
oil on canvas
20 x 20 x 3 cm
Q: このシリーズは物語の挿絵のようなものだと以前うかがいました。木や森がたくさん出てきますが、それはその挿絵に通底するイメージと考えていいですか。
A: 「木や森は、私の実家の庭、それからアトリエから見える神社の木、それから物語の様々な場面の舞台などが混ざっているような気がします。物語はほとんどの場合、森で何かの広がりを見せます」
風能奈々 Nana Funo
幸せな不幸 Happy Misery
2009
acrylic on canvas
20 x 20 x 3 cm
Q: 不穏、不安、かなわないこと、といった感覚がところどころにちりばめられています。これらは風能さんにとって絵を描くという行為とどう結びついていますか。
A: 「とても密接にかかわっているような気がします。たとえば居心地が悪いなと思った時にはここに紙とペンがあればいいのに、と思います。居心地のいい、とても幸せな時にもここに紙とペンがあればいいのに、と思うのですが」
風能奈々 Nana Funo
霧のパズル Mist Puzzle
2009
acrylic on canvas
20 x 20 x 3 cm
Q: この小作品の制作で楽しかった事、悩ましかった事などエピソードがあれば教えてください。
A: 「今回の小作品は2ヶ月ほどで一気に描いたので、その時はほとんど朝から晩まで、また夕方から朝までアトリエにいて、今思い出すとなんだか夢の中にいたような気がします。もともと4メートル近い大作を描いたあとだったので、大きな絵は疲れたと思ってじゃあ小さいのをたくさん描こう、たくさんって、じゃあ100。と思ってはじめたのですが、結果的にはもう少し多くなりました。だんだんと浮世離れしていって、いつでもぼーっとしたような、それでいて研澄まされているような感じで、とても素敵でした」
風能奈々 Nana Funo
テーブル・クロス Table Cloth
2009
acrylic, dye, gesso on canvas
20 x 20 x 3 cm
まるで想像と創造がどんどん湧き出る泉をもっているかのような風能奈々さん。是非会場でそれを感じていただければと思います。小山登美夫ギャラリー京都で展示予定の大きな作品については、またあらためてご紹介します。ご期待ください!
]]>
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/